【裏方に徹した1年】
仕事人として年度末の振り返り。
今年は、医療人として、病院薬局福祉施設において、リーダー育成、新人研修、学生教育などのべ1000人ほど関わらせていただきました。
私自身、すでに現役薬剤師としては第一線ではありません。
だけど、第一線で活躍する皆様を、裏方として研修やコンサルティングで支えることができたならば本望です。
病院や薬局、介護施設の皆様と、相談しながら進めていき、目の前の問題と向き合い、一緒に乗り越えてきたような気がします。
11年前、共に学び共に成長するという意味で「ウィズ・グロー」と名付けた意味を全うできた1年で大満足でした。
また、医療以外でも企業においては、コロナ禍で不確実な未来をシナリオプランニングで戦略を立てるプロジェクトを行ったり、働く女子として女性リーダー育成を企業でさせていただいたり、今年は初めて会社の役員として社外から関わらせていただき。
様々な形で組織で働く人の成長に微力ながら関われたことはとても嬉しい1年でした。
3月に入り。
苦渋の選択で手放すもの、整理すること、卒業することが増えました。これも、様々な来期のチャレンジに向けて必要だったことかもしれません。
さて、新年度は、どんな年になるのか。
「共に働き、共に学び、共に成長する」組織の裏方として、微力ながら第一線で輝いている皆様のサポートをする努力を参りたいと思います。
このブログも活動報告をもうちょっとマメにできましたら・・・(苦笑)
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。