※満席になりましたので今回の受付は締め切りました。

【経営者各回4名限定】

コロナ禍で、キリンホールディングス、
トヨタ自動車、シェル、横河電気など

今、大企業が導入している経営戦略フレームワーク‼︎

シナリオプランニング体験セミナー

〜コロナ禍でも業績を伸ばしている「25%の企業」になるために〜

新型コロナのように、自分達ではどうしようもない外部環境変化に

より自社の未来を揺れ動かされることもあります。

今まで想定していた、経営戦略

今まで想定していた、営業戦術

今まで想定していた、財務計画

・・・・・・

これらが崩れかけた時、経営者は『正しい冷静な判断』を求められます。

しかもスピーディーに。

ほとんどの経営者は、想定外なことに焦り、不安になり、周囲の様子を見て判断が遅くなる。

もうそうなると手遅れになるという場合もあります。

このシナリオプランニングは、

その「正しい冷静な判断」を経営者ができるようになることはもちろん、

経営幹部、管理職、社員一人ひとりが有事に「正しい冷静な判断」をできるようになります。

このシナリオプランニング戦略に向き合うことで、時代や環境の変化に強く柔軟な組織文化や人材が育ってきます。

シナリオプランニングという未来思考法は、『きっとこうなるであろう』の自社の思い込みを外し、客観的に世の中の起こりうる変化を複数描き出し、様々な経営判断の際に活用するツールです。

まさに、「不確実性の高い状況において、新たな未来の一歩を創りだすことができる」手法です。

企業での活用例の始まりは、ロイヤル・ダッチ・シェルです。
当時は石油の需要と供給は誰もが両方とも右肩上がりの予測でした。
当初石油メジャーグループ7社の最下位だったシェルだけが、シナリオプランニングを用いて

1970年代の石油危機が起こる前に、様々な可能性のもと戦略を検討していました。

そして、素早い意思決定を行い他社を一気に追い抜かしました。

現在では日本の多くの企業がシナリオプランニングを使って戦略策定を行っています。

今回はそのエッセンスをお伝えする経営者限定の『シナリオプランニング体験セミナー』を企画しました。
是非、不確実な未来に向けての戦略をどう考えていくのか、自社の経営判断のヒントにしていただけたらと思います。

■日時

①：2022年3月29日（火曜日）18時30分～20時30分（終了）

②：2022年4月12日（火曜日）18時30分～20時30分（満席）

※①②も同じ内容です、どちらかご都合がつく日にお願いいたします。

■場所

Collabo Earth GO TO HERO
（大阪市都島区片町1-5-13　大手前センチュリービル４階）

■定員：各4名（経営者限定）

■費用：2000円（お支払い方法はお申し込み完了時にお知らせいたします）

■プログラム：

・今なぜシナリオプランニングを大手が導入しているのか

・『想定外』を『想定内』にするには？

・他社導入事例

・シナリオプランニングの具体的なフロー

■お申込み

https://forms.gle/GYBUbK4ghnficHAX9

■講師プロフィール：

ウィズ・グロー代表　山中　智香 （https://with-grow.com/）

神戸薬科大学卒業後、製薬会社・調剤薬局勤務時、組織が結果を出すためにはチーム力や様々な思考法が必要と実感し、
『共に学び、共に成長する』コンセプトで『ウィズ・グロー』を設立。
今いる人材を最大限に活かす組織開発の視点で、論理思考・心理学を用いた人財育成研修を全国で実施。
不確実な未来を踏まえシナリオプランニングを用いた長期視点の戦略策定、次世代リーダー育成も行っている。

製造業メーカー、小売業等の一部上場企業や、商工会議所、健康組合、学校法人、医療法人などクライアントの職種は多岐にわたる。