トライカフェ開催しました♪

初の試み（トライ！）薬局経営者×異業種経営者ディスカッション、『トライカフェ』を開催しました♪
フローリストとしてご活躍の山﨑克己さんをお迎えし、多くの薬局経営者、関係者の方々がお集まりくださいました。
「花屋さんの一日」「朝、店をあけてまず考えることは何ですか？」「薬は先発ジェネリックがあるがお花は？」等々、色々な質問＆回答から一見全然別業界と思っていた花屋業界事情が、薬局業界にも当てはまりました。
処方箋調剤は割合負担ですが、お花は10割負担。しかも生もののリスクもあります。花屋さんは実店舗として25000店舗位、でもネット販売、個人取引等もあり、実際は数えきれないそうです。そんな中でどう価値提供を高めていくのか。
会場で実際に目の前で花瓶のお花をブーケにアレンジメントしてくだいました。ひとつひとつ、花の癖、意味があること、お客さんのことを考え、最高の状態でお花の良さを感じてもらうための工夫。
（作っていただいたブーケは大じゃんけん大会争奪戦！）
「対物」から「対人」そして「対心」へ。
私達、薬局経営者何ができるのか、熱いディスカッションが繰り広げられました。
ご参加の皆様、ありがとうございました！
山口代表のアイデアから始まり、手作り感満載のトライカフェですが、皆さまのディスカッションから私共も多くの気づきをいただきました。
健康創造トライラボ、皆様と共に今後も様々なことに「トライ」して参ります。薬局の横つながりからムーブメントを起こしていけたら嬉しいです♪

【当日の様子】