薬局リーダーたちによる行動指針作り

様々な薬局様でリーダー研修をさせていただいていますが、
とても突き動かされる『ありたい薬局の姿』『行動指針』を作成されたご紹介です。

3回継続シリーズで開催させていただきました。
第1回目にぼんやりみえてきたありたい姿
リーダーとしての役割、部下育成の方法、チーム形成のお話等を踏まえ
第3回目には
あるワークをしていただきました。

そう。
いつもと違う役割で。
管理薬剤師の人は、入りたての新人の役
若い人はマネージャーの立場で、ワークがスタート。
ある課題を解決していただきます。

違う立場になると、また新たな気付きがあります。

それにより、『言葉にすること』がどれほど大事か
リーダーからだけの発信ではなく、誰からいってもいいんだ、と感じてくださり
ぼんやり見えてきたありたい姿から、明確に『こんな薬局へ!』と
「ことば」も漢字ではなく平仮名にこだわり。
薬剤師さん、事務さんみんなで対話しながら納得して創り上げていきました。

これは、他でもないメンバーの皆様の志から出た言葉で、力強さを感じました。
このような場にご一緒させていただけることが私自身とても幸せです。

薬局はチームです。
しかも、少ない人数のチームです。
だからこそ、本人のスキルや能力より『場』の影響が大きいです。

ウィズ・グローのコンセプト
1+1+1=10 の力になるように。

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